令和6年度 給食写真

給食写真

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令和5年度 給食写真 一学期まで

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名前 更新日
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2023/08/02
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2023/08/02
令和5年度 給食写真(二学期以降)
給食ができるまで

野寺小では、毎日子どもたちに美味しい給食を提供するために心をこめて給食を作っています。
今回は給食ができるまでを紹介します。

3槽シンクで洗浄した野菜を切っていきます。
その日によって量は違いますが、多い日では
じゃがいもを80kgほど切ることもあります。

新座市の給食は“だし”にもこだわっています。
スープにあっただしをとっていきます。
鳥ガラや豚骨、削り節を使い、朝からおいしい“だし”をとります。

給食に出るゼリーは給食室の手作りです。
ゼリーカップに1つずつ丁寧に流しいれていきます。
もちろん、ゼリー液も給食室で作っています。

この日の献立は煮物です。
野寺小では650人分を100ℓ程入る大きな釜を2つ使って作ります。
量がとても多いので2人で混ぜていきます。
力のいる作業です。

炒めたものにじゃがいもを加えていきます。
青いザルに18kgほど入っています。

この日はこどもたちが大好きなから揚げです。
下味をつけた鶏肉に、でんぷん・小麦粉をまぶして、
1つ1つ油の中へ入れていきます。

食中毒を予防するために、給食に出すものは必ず温度を測定します。
測定したものは、記録して残しておきます。

完成したものを、各クラスの「食缶」へわけていきます。

給食では、毎日保存食というものをとっています。
その日に作った食材と完成したもの、それぞれ50gずつをとり、
2週間、冷凍庫に保管しておきます。
万一、食中毒が発生した場合、原因を明らかに
するために必要なものです。

各クラスに1台ずつのワゴンがあります。
そこに配缶し終わった食缶を置いていきます。